通気断熱WB工法とは?
通気断熱WB工法は、2つの空気層と形状記憶式自動開閉装置を利用して、夏と冬で
自動的に空気の流れを切り替える仕組みのことをいいます。

WB HOUSE との出会い

生きているように呼吸をする家
それが WB HOUSE -深呼吸したくなる家-
通気断熱WB工法を採用した住まいです
2015年 24時間換気扇設置の義務化
暖かい家に穴を開けて24時間換気扇を回さなくては住めない家づくりに疑問をもっていた時に『WB HOUSE』との出会いがありました。
暖かい家に穴を開けて24時間換気扇を回さなくては住めない家づくりに疑問をもっていた時に『WB HOUSE』との出会いがありました。
大臣認定の圧倒的空気環境
WB工法は、健康を保証する工法、シックハウス対策工法として全国で初めてRLFC-0001国土交通大臣認定を取得しました。
WBHOUSEは1997年長野県の㈱ウッドビルドが誕生させました。WBHOUSEは、この工法と原理に共感した全国工務店で広まっています。
究極の健康住宅 「WBHOUSE」
WBHOUSEの家づくり
「住む人」そして「建物」・「地球」の健康
を考えています。
WBHOUSEは高気密高断熱の家のいいところ(断熱性)と、昔ながらの家のいいところ(通気性)をかけ合わせ、これまで不可能とされていた通気性(風通しのよさ)と断熱性を兼ね備えた『究極の健康住宅』を完成させました。
夏の通気を考えたこの住まいは湿気を溜め込まないから、ダニ・カビの発生も抑えられます。
夏の通気を考えたこの住まいは湿気を溜め込まないから、ダニ・カビの発生も抑えられます。
お住まいのみなさまからは「空気がおいしい」と評判です。まさに!家まるごと空気清浄機 見えないからこそ大事な空気を考えた家 それが通気断熱WB工法を採用したWBHOUSEの『深呼吸したくなる家』なのです。


通気口から入った空気は、床下のひんやりとした空気と混ざって壁の中を上昇していきます。自然の空気の流れが、灼熱を緩和することができ、無駄な湿気を取り除くことが出来る仕組みです。壁の中を空気が流れることで、室内は熱気がこもることのない快適な空間になります。

気温が低下すると、各通気口は自動的に閉じて冷たい空気の侵入を防ぎます。
壁の中の空気を動きにくくすることで、室内暖房の熱がにげにくくなり、断熱性がアップします。
夏の通気性とは一変、家は気密性が高い状態になります。


WB工法の特許技術である形状記憶合金のバネを使った、形状記憶自動開閉装置は、温度を感知して自動で開閉し、夏の暑い日には開き、冬の寒い日は閉じ、無電力で通気層の通風をコントロールします。
人間のかわりに温度を調整してくれる、魔法のような装置です。

暑くなったら服を脱ぎ、寒くなったら服を着こむ。WB工法では、家が同じように季節に合わせて衣替えすることができるのです。


結露で困っていると相談を頂きます。結露がひどい場合、気にしていただきたいのが湿度です。カビやダニが発生しているのは、湿度が高く換気量が不足していることが原因です。
WB工法の家は、自然に呼吸し、湿気とにおいも一緒に壁を通気するため、室内干しをしても生乾きの
においもつきません。お客様からも「洗濯物がよく乾く」「生乾きのにおいがしない」と喜びの声を
頂いています。

Y・Y工房では、壁にコットンクロスを採用することで、湿気や化学物質が壁に抜け、壁の中の通気層を通って、棟換気で排出されます。
こうして出来た室内空気環境は、天井に設けたシーリングファンによって、優しく空気をかき混ぜ、
淀みがなくなります。冬には天井にのぼる暖かい空気を床に動かしたりして、家全体が温度差が少ない空間になります。
1つでもあてはまる方、WB工法をお勧めします!
