#知っトク!お役立ち情報#大雪の被害#雨どい#深呼吸したくなる家#リフォーム#Y・Y工房
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大雪になると、雨どいの破損がよく
生じます。
それを起きにくくするために・・・
雨どいの受け金物をピッチ455m/mの
(通常規定)よりも多く取り付けておられる
建物をよく見かけます。
その良かれと思ってしたことが逆効果に
なった事例です(写真)
屋根の鼻かくし材を真っ二つに!!
雨どい受金物のビスが、鼻隠しを割って
しまう現象が起きることがあります。

知っ得!お役立ち情報#床のブカブカ#深呼吸したくなる家#リフォーム#Y・Y工房
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床がブカブカ」になった・・「床が落ちそう」
などと、床の補修をご依頼を頂くことがあります。
さて、その「原因」は・・・?
「古くなった」が一因ですが、
その一言では片付けないで、施工サイドの
視点からもっと掘り下げてみましょう。
常にフロアを足で踏みつける場所(歩行するところ)はだいたい決まっています。つまり、
その部分に長い期間一定の力(荷重)がかかる
わけです。
床組みの問題ですが、フロア合板1枚貼りの施工方法が主流だった時代の建物は、力がかかったベニヤの接着が剥がれて「たわみ」が出たり、「さね」の部分が壊れたりします。
@303間隔で入っている根太と根太の間の部分
に荷重がかかり、合板が弱くなりたわむ。
そうすると、下には断熱材しかない部分ですので必然的に「ブカブカ」となります。
今は、フロア1枚貼りの施工方法ではありません。下地板を入れて2重貼りですので、安心して
住んで頂けます。

#知っ得!お役立ち情報#軒のない屋根#雨の被害#深呼吸したくなる家#リフォーム#Y・Y工房
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リフォームの際 壁を壊したら・・カビだらけ
さて、今日は雨にまつわる話
最近は、軒のない建物が多いのですね。デザイン性も良く若い年代の方に好まれているかと思います。
しかし、月日が経つと要注意!
その理由は、窓廻りにあります。
軒もなく、窓上に庇がない場合は、風雨がまともにあたります。
長い間に雨が壁面にあたることにより、窓廻りのコーキングが切れている場合などは壁面に雨水が侵入し、壁内部がカビだらけに(写真)
リフォームする際に壁を壊すと、腐っていたりカビが繁殖している所が多いのです。
軒のない建物を建てる際には、窓上に庇をつけることをおススメします。

#知っトク!お役立ち情報#雪が招く思わぬ被害・・#深呼吸したくなる家#リフォーム#Y・Y工房
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外壁/水切りの「メクレ」に注意!!
外壁の金属サイディングの基礎部分(一番下)に
サイディングの下端を隠すための凹字の金物
(水切り)がつけられているお住まいが多く
なってきました。最近の住宅は、昔より積雪量が
少なくなっていることもあり、基礎の高さが低く
なってきています。しかし、大雪になると、積もった
雪が締まって沈んでいく時に、
凹字の金物の立ち上がりも雪に引っ張られ、
メクレ現象が起きやすくなります。
ご注意下さい!!
そして、家の周りもこまめな雪片付けを!

#知っトク!お役立ち情報#雪の被害#雪おろし#深呼吸したくなる家#Y・Y工房
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上の写真は、雪止めに止められた雪が雪庇(せっぴ)になり、隣地に落雪しお隣の物を壊してしまった・・・というお住まいです。
ハウスメーカーさんで建てるも対策に困り弊社にご依頼頂きました。
隣家面の屋根の一部分(3分の2の面積)に「屋根の融雪システム」を施工
融雪システムが入っている部分には雪が積もりません。
突然雪が降ってきても安心です
雪の重みはどれぐらい??
1平方メートルあたり・・・・・・約300キロ
タタミ1枚当たりの範囲では・・・約495キロ
積もって圧縮されるので一概にはいえませんが
雪はとても重いのです。
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